第4回ベトナム・カンボジア視察研修旅行(前編)
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2014年11月11日(火)から15日(土)にかけて3泊5日でベトナム・カンボジア2か国研修旅行を行いました。総勢27名の旅行です。
まずはベトナムで霊園の視察に向かいました。富裕層しか入れない広大できれいな霊園です。インドやベトナム産の御影石をベトナム加工しているようで、磨きの粗さや石質の悪さはありますが、瓦風の屋根や狛犬などが作られており、加工技術は高いと感じました。
次にロンアンという工業団地にある建材工場を視察しました。ベトナム№1の建材工場ということで、その規模は今まで見た工場で一番大きいものでした。。大口径40台、ガングソー4台とかなりの設備です。墓石はまだまだこれからですが、これだけの規模の工場があることでベトナム加工の墓石が近い将来、市場に出回ると感じさせてくれました。
余談ですがベトナムの通貨はドン(Dong)と言いますが、日本円では1ドン=0.005円しかないので、0の数が多くて金額がよく分からなくなってしまいました。1万円も両替すれば結構な札束になります。
ベトナムで一番心に残ったのはバイクと屋台の数です。事前情報で知ってはいましたが、目の当たりにすると本当にすごい量のバイクでよく大事故が起きないなと感心します。
続く
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