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 お久しぶりです。カントレの農業担当こと、田舎娘の柏村です。
先日このブログでもお伝えしましたが、13日~16日の4日間は当社のお盆休業でした。
ということで、私、群馬県に行ってきました。
夏の旅行と言えば、海や避暑地に行きがちですが、ここ伊達市と同じくらい暑く、ニュースでも「最高気温が・・」とよく聞く群馬県にあえてこの暑い季節に行ってまいりました。
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ということでまず辿り着いたのは富岡製糸場です。
やはり暑くても観光地、たくさんの観光客で賑わっておりました。
世界遺産に登録されてからいつか行きたいと思っていた場所だったので、目の前にした時は「ついに来た!」と、一人で興奮しておりました。
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富岡製糸場と言えば蚕です。初めに見た時は作り物かと思ったのですが、よくよく見ると元気に動いていらっしゃいました・・
明治5年、1872年に建てられた状態とほとんど変わらぬまま残された建物に入ると、144年という年月の経過、そして当時の人々が確かにそこに居たという事実があり、頭での理解を超えて肌で世界遺産という重さを実感しました。
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その後、中山秀征さんがこんにゃく大使を務める「こんにゃくパーク」にも行ってきました。こんにゃくの生産量が全国トップの群馬県ならではのテーマパークです。たくさんの人で賑わい、ショッピングやバイキングを楽しんでおりました。そんな私もたくさんのこんにゃくやゼリー製品に圧倒されながら、レッツ!ショッピング!の勢いで楽しんでいました。
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最後は「大岩フラワーパーク」でひまわり畑を堪能しました。
途中でナビが間違っているのではないかと思う程に、山の奥の奥へと入って行き、やっとたどり着いた時には他の観光客がちゃんと居てホッとした程でした。
しかし登ってきたかいもあり、山の上に広がるひまわりの集団は絶景でした。
以上、2016年☆田舎娘の夏休みの思い出でした。

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