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 道楽でブラックバス釣りを始めてから7年目のシーズンを迎えます。最初は釣道具を持っていなかったので人の道具を借りて会社帰りに釣りに行きそれなりに楽しかったのですが、毎回借りる人が違いそれに伴い釣道具が違うので手に感じる感覚が違い、釣れても私の腕が良いのかそれとも他人の道具が良いのか判断がつかず結局釣れた嬉しさも半減という感じでした。そこで自分の道具で釣りたくなり経験者に相談したり自分で調べたりして絞込み「清水の舞台」から5回ぐらい飛び降りた気持ちで道具を揃えました。(これが結構高いんです。)また毎回釣行の経験を積みながらあれこれと試行錯誤を重ねて今に至っています。いまだ目標(希望?)の数・大きさをゲットしたとはいきませんがチャレンジ続行中です。
 この様に自ら興味を持ち、考えて行動し比較しながら自分で判断をし多少の出費を我慢すると、目的を達成したときの喜びもまた格別なものとなります。皆さんも似たような事例は当然経験しているでしょうが、他人からすれば取るに足りない道楽でも仕事に十分活かせる事が多いものです。得てして単調な作業になりがちな日常の業務ですが、遊び心を持ちながら鬱陶しい梅雨や暑い夏を乗り切っていきたいと考えています。

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