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皆さんこんにちは、イベントごと大好き、設計チームの菊地です。

突然ですが、福島のソウルドリンクとも言われる「酪王カフェオレ」をご存じでしょうか。
福島県内であれば、ほとんどのコンビニやスーパーで見つけることができ、学校や病院の自動販売機でも販売されています。
カフェオレのような嗜好飲料は大手メーカーも強いですが、福島県に限って言えば地元メーカーである酪王乳業の「酪王カフェオレ」がダントツの知名度です。
最近では首都圏でも人気が飛び火し、震災後にはファンサイト「福島酪王カフェオレ会」が立ち上がり、2013年には秋葉原で「酪王カフェオレ ファンの集い」なるイベントまで開催されたほどです。

気になる味ですが、ミルクの甘い香りにコーヒーの芳ばしい香りがほんのり。濃厚ですが後味はさわやかで上品な味わい。甘すぎず、くどくない絶妙な味のバランスがクセになります。
さて、タイトルにもある「ふくしま酪王まつり」ですが、去る2016年9月11日、福島市あづま総合運動公園にて第23回となる当イベントが開催され、酪王ファンのはしくれとして行ってまいりました。
会場内では搾乳体験やバター作り体験、牛のスケッチコンテストや牛乳早飲み大会など様々な催しで大賑わい。小さい子供でも楽しめるサイコロゲームや仔牛ふれあい園などもあり、2歳の我が子を連れ、カメラ片手に試飲試食コーナーを総なめにし、ソフトクリームと浪江焼きそばを購入して小休止。
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その後酪王カフェオレの紙パックを利用した帽子作り体験コーナーに立ち寄り、まだ箸もろくに扱えない我が子のために帽子作りに励んでいると・・・
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なんと弊社営業のDさんとバッタリ。
Dさんも我が子のためにいそいそと工作中でありました。私より後から作り始めたはずが、ちょっぱやでミッションクリアしたDさんは爽やかな笑顔でブースを後にされました。
そんなこんなで完成した帽子がこちら。
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若干疲労を感じながらもイベントを満喫し、睡魔と闘いはじめた我が子を抱え帰路についたのでした。
毎年開催されるイベントなので、興味が湧いた方は訪れてみてはいかがでしょうか。
また、町で酪王カフェオレを見かけた際は是非ご賞味くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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